FS2024自作シーナリーのバージョンアップ履歴はこちら


FS2020自作シーナリーのバージョンアップ履歴はこちら


沖縄に開業した本格的なアドベンチャーワールド「ジャングリア沖縄」が話題です。映画「ジュラシックパーク」
の最新作公開に合わせてるのかは不明ですけど、絶妙なタイミングで恐竜ワールドがオープンしました。

多分そのタイミングとは無関係ながら偶然FS2024にも恐竜ワールドがオープン。へリポートと展望台から
様々な恐竜が見学出来るという島のシーナリーが先日公開されました。

吼えたり肉を食べたりするTレックスや空飛ぶプテラノドンのCGが本当に生きてるようです。

展望台は隣接する二つの島に別れてて、もう一つの島には草食恐竜の姿が。

ここで余談として資料庫の話映画の話の中で何度か書いてるように自分は子供の頃かなり恐竜に
ハマって自作の図鑑まで作った過去持ちです。
子供時代の制作物が倉庫から出てきました。小学校の夏休みから着手して授業中もこっそり時間を使い
半年くらいかけ仕上げた手製の本。

当時欲しいと言ってくれた複数の友達にあげようと細かい考えもなしに文房具店のコピー機で大量生産
しようとしたら…1冊完成した時点で数ヶ月分の小遣いがパー。いわゆる"企画倒れ"ってやつですね。
自筆の原版も一緒に見つかりましたがコピー機で作った世界に一冊の「図鑑」のほうを公開。

そしてこの草食恐竜の種類が解らず、頭を見て何となく図鑑の「こいつ」ではないかと思いました。

あと巨大トンボ「メガネウラ (メガニューラ)」も飛んでますがメガネウラは恐竜が登場する中生代より前の
古生代に生息…てまあ細かい事はどうでもいいですね。

ついでにシーナリーと関係ないですが今回初出しの「恐竜大図鑑」未公開ページ。前も同じ事を書き
ましたけど、よく書いたなこんなの…

上記のようにコピー機で大量生産して友達にあげようと考えてた為、当時書いた別のマンガを図鑑の
中で宣伝してたり今見ると何やってんだという感じです。

あとトリケラトプスがTレックスと同じ島に居ました。生息地が展望台から離れた場所だったので少し後に
なってから発見。

最後にシーナリー制作者の粋なお遊びでしょうか。へリポートのライトが可愛い恐竜のマスコットでした。

久々にFSの有料アドオン、シンガポールのチャンギ国際空港を購入しました。

ターミナル内の作り込みが今までのアドオンとは一線を画すくらい本当に凄くて驚いてます。
チャンギ空港について全く知らないので調べたら、こちらの場所はターミナルを繋ぐ地点に
ある「Jewel」(ジュエル)という名の複合施設だそう。

追加でシンガポール市街地シーナリーも購入。
シンガポールに関しては「マーライオン」と「マリーナベイサンズ」位しか知らない初心者なので
シーナリー購入を機に勉強しようと思います。

FSのアドオンシーナリーを購入するのに使う「Contrail」というアプリに凄い物がアップされました。
それは飛行機じゃなく「ワイバーン」という名前の空飛ぶ生き物。
映画に出てくる怪獣なのか等の詳細が解らずワイバーンで調べたら、イギリスの紋章にある竜の一種
でそれを元にした架空の怪物という事でした。このアドオン何と無料なので買い物カゴに入れて注文
すると即ダウンロード可能になります。そのままFS2024にインストール。

インストール完了後FS2024を起動すると航空機の選択画面に「謎の生き物」が追加されたので
東京上空を飛行してみます。

動きが生々しいというか本当に生きてるみたいな質感でフライトシミュレーターだという事を忘れそう。


余談で昔P3Dに入れたモスラのアドオンを思い出しました。P3Dページ内のアドオン移植「航空機」編
から懐かしの動画をリンク。


「ワイバーン対ゴジラ」東京決戦。

法定点検でディーラーへ入庫してた愛車の引き取りに行ってそのままお台場方面にドライブ。その帰りに
撮った写真とFS2020自作東京シーナリーを近いアングル、時間帯に設定し比較してみました。

渋谷まで戻る頃には既に日没後。

撮った写真を使ってビルの夜景テクスチャーを変えてみました。

2024年11月20日、日本時間午前1時にFS2024が発売開始、ダウンロードが解禁されました。発売30分前に
駆け込み購入しましたが1時過ぎたらしっかりダウンロード可能になったのでインストール開始。完了までかなり
時間を要しそうな為パソコンをそのままにして就寝しました。

起床後インストールが終わったFS2024を初起動したら動作スペックをFS2024側が審査、最高の設定で
動かしていいよとお墨付きを頂いたのでそのままトップ画面へ。検証を兼ねて始動です。

フリーフライトで東京を選択。自動生成された建物はFS2020と同じく2014年頃の東京でした。
とりあえず自作したシーナリーの適合テスト。

FS2020版の東京シーナリーをそのままFS2024に入れて撮影したテスト画像。FS2024ではシーナリーの
テクスチャー形式が従来のDDSからKTX2へと替わったみたいですけど、とりあえず今までのDDS形式も
サポートしてるので殆んどのFS2020シーナリーはそのまま使えるみたいです。

あとデフォルトで都内の数ヵ所に高層ビルと同じ高さ(約200m位)の樹木が生えてるというバグがありましたが…

開発者モードをオンにして新しいSDK一式をダウンロード。

巨大樹木を消す事に成功して一段落。更に自作CGの建物を置くのにビル本体も消していきます。

殆んどのデータはSDKでFS2020から引き継がれますけど地表に関する項目で一部新たに変更や調整
が必要な箇所がありました。あと建物をFS2024のSDKで変換した際、ビルの照明が光らなくなるという
不具合が発生しましたがSDK付属のブレンター設定で解決。

FS2024正式版としてシーナリーを変換中。コンパイラに流し込んだあと変換が終わるまでしばらく待ちます。
ひたすら待ちます…暇なので変換中のキャプチャー動画を意味不明に録ってしまいました。

先日購入したFS2020アドオンの「スペースシャトル」でフラフラと宇宙を飛んでます。

一言で申しますと操縦マニュアルを全く読まずにいきなり宇宙から飛行環境をスタートしてるので
これからどうするか…とりあえずカーゴベイを開くスイッチを見つけたので開いてみます。

そろそろ地球へ帰還。大気圏突入のプロセスも適当ながら、とりあえず着陸に向け進みます。

突入時の温度上昇した機体表面も再現されますが…本当に大丈夫なのかって状態になりますね。
操縦桿で機首の向きを変えようとすると不気味な音と振動がコクピット内に響くのでしばらく放置。

自由落下の超高速なグライダー状態で大気圏内に戻ってきましたが…ここ何処だ?

軌道計算も着陸地点を逆算した軌道離脱もしてないので降りる滑走路がありません。とりあえず
シミュレーターなので海面に着水しましたが速度から考えて実機だったら大変な事になってます。

上記のようにFS2020アドオンの「スペースシャトル」を最近購入した訳ですが、遡る18年前の2007年には
FSX版のスペースシャトルも購入してました。FSアドオンもディスクの店頭売りがメジャーだった時代です。
因みに自分が初めてネット上からアドオンを買ったのは2013年で商品はFSX版ケアンズ空港でした。

こちらは2008年11月29日付と2010年5月10日付「オマケのページ」のFSX版スペースシャトルについて書いた
内容のアーカイブ。当時ウェブページサービスのサーバー容量制限が2ギガだったので、P3Dに移行した後の
2015年頃ボツネタとして削除しちゃってました。

2008年11月29日付「オマケのページ」

2010年5月10日付「オマケのページ」

余談でウェブページのアーカイブを保存し始めたのはシーナリーのCG制作ソフトをGmaxに変更する事を
書いた2002年9月7日付からです。
「オマケのページ」自体を設置したのは2008年で、設置後の初アーカイブはR35GT-Rのミニカーを購入した
事を書いてる上記記載「オマケのページ」と同じ2008年11月29日付でした。


2002年9月7日付「トップページ」


2008年11月29日付「トップページ」

そしてアーカイブから復活させたFSXのスペースシャトル画像です。今見ると機体外観のクオリティが結構
完成されてますね。

FS2024の発売まで1ヵ月を切りました。そんな時期に今更ながらFS2020の「トップガンチャレンジ」に挑戦中。
長年フライトシミュレーターを趣味にしながら「飛ぶ」というとGmaxで作った自作建物のテストが殆んど。たまに
インストールしたアドオンの空港やランドマーク周辺を気まぐれでテキトーに飛び回るだけの奴には結構難しいです。
今の所とりあえずA評価で進んでますが、正直に書くと2番目「ブルー・リッジ山脈」で数回B評価を繰り返しました。

最後はいつも通り勝手気ままに勝手な場所を飛んでます。余暇を楽しむPCジャンルで一般的なゲームより先に
フライトシミュレーターやドライブシミュレーターに惹かれた理由は飛ぶ走るの機体や車種、場所等を全部自由
に選べるという事。要するに実績や進展に関係なく出来る内容やアイテムの制約が最初から無い事でした。
(先のチャレンジモードは一定の決まりのなかで進行するのでゲーム性が高いですけど)
四半世紀以上の付き合いになるFSの楽しみ方にも非日常やプライベートでは極力ルールに縛られたくない自分の
リバタリアン的な性格が大きく影響してるんだなと思います。

余談として新宿上空を飛んでる時に思い出した事で自作シーナリーの更新時に告知してなかった内容。

2020年に都庁のCGをリニューアルした時オリンピックの看板を壁に設置しましたが現在のバージョンでは
東京都のシンボルマークに変えてあります。

新宿プリンスホテル側から望むFS2020の歌舞伎町方面。新宿プリンスの後ろに先日自作した東急歌舞伎町タワーが見えてます。

ここで歌舞伎町に関係したエピソードを一つ。10年以上前に書いた1980年代のビリヤードブームとプールバーに関する記述で…
ロサンゼルスクラブ茗荷谷店ができるまでは新宿コマ劇場(当時)前、ジョイパックビル(現ヒューマックス)の中にあったプールバー
へよく行ってました。そこに後輩だった16歳の女の子2人を連れてった事あったんですが年齢的に今は(厳密に言えばその当時も)
まずいのかな?
母校のサークルへ届け物した際にどうしても行きたいとせがまれ行ったわけですけど、頭数そろえる為サークルOBの男の後輩に
声をかけ同行させたら現場で人気の大半もっていかれました。んーちょっと失敗、(てなんの話や)


後輩の子にファンクラブ作られたりして一時期調子こいてた事があったのは思えばこの頃。
楽しかったですけど本気になった子とはうまく行かずつらい事もありましたな…
 (現在はオマケのページ「倉庫で見つけた色んな物」に転載)

当時よく行ってたジョイパックビル(現ヒューマックス)は青い丸を付けたこの建物です。40年近く経ってるのでテナントは入れ替わり
何も残ってませんが建物自体は昔のまま。

そしてもう一つ昔書いた話題でMD録音した音源に関する事。(こちらもオマケのページ「倉庫で見つけた色んな物」に転載)
ミニディスク(MD)も過去の録音メディアとなって久しいですが、カセットテープやレコードから移し換えながら保存してた
MDを倉庫から見つけました。Hi-MDで長時間記録した物もあるのでデッキが壊れないうちにまた他へ移すかな…
これらを聞くと気持ちだけ一瞬10~20代に戻ります。

80年代は洋楽三昧、今考えるとマメにタイトル書いてました。

MDのタイトル"東亜会館"じゃ何だかわからない方が殆んどかもですね。どうしても気になるという方は「東亜会館」で
ググってみて下さい。

こちらの東亜会館 (第二東亜会館)は緑の丸を付けたこのビルの事です。上記のヒューマックスと同じく建物自体は当時と同じ。
右の写真は東亜会館6階にあったディスコ、「B&B」の当時モノとなる会員証。
遊んでた奴が言うのも何ですけど、歌舞伎町のド真ん中であり当時からあまり健全な雰囲気の場所でなかったのは確かでして…
今現在は東亜会館とヒューマックスに挟まれた広場 (シネシティ広場)周辺にいる若者が「トー横キッズ」と呼ばれて時々話題に
なってますね。昔ここは真ん中に噴水池があった「コマ劇場前広場」で当時も若者が池で泳いだりとかまあ色々ありました。


そんなこんなで噴水も無くなり各種規制も強くなったりして現在に至りますけど、実のところ昭和まで遡れば若さの特権よろしく
そういう行動も社会が容認してたユルユルな雰囲気も同時に存在し今からすると結構自由だった感もあります。
象徴的な例として自分も小学生だった1975年に放送された伝説的な青春群像ドラマ「俺たちの旅」のオープニングで主人公が
飛び込んでるこの水場こそが「コマ劇場前広場」の噴水池なのですナ。

今ならこのシーン自体がコンプライアンス的にアウトとなりそうですね。

コロナ渦が一段落して先日3年ぶりに横浜港へ大型客船「ダイヤモンドプリンセス号」がやって来ました。それに
因んで自作追加した「東京国際クルーズターミナル」 に船を接岸させスクリーンショットを撮影。
FS2020で発売されてる大型船に現役の船が無かったので、以前アドオン購入した昔の豪華客船「オリンピック号」
がタイムスリップして東京湾に寄港です。

「オリンピック号」は氷山との衝突で失われた「タイタニック号」の姉妹船で、もう一隻の「ブリタニック号」と合わせ
3姉妹でした。第二次大戦中ナチスドイツの潜水艦「Uボート」に攻撃され、反撃で体当たりをかましUボートを撃沈した
という凄い逸話を持つ民間船でもあります。

「オリンピック号」のアドオンは内装も凄い仕上がり。

そしてこちらもフライトシミュレーターの機体とは思えない追加アドオン、「C8型コルベット」で陸からお出迎え。
何じゃそりゃというシチュエーションの2点でした。

余談として今回スクリーンショットを撮ってる最中にターミナルの手すりを一部忘れた事を発見、即行で設置しました。

FS2004~FSX時代からのお付き合いでコロナ渦の外出自粛時にドライブシミュレーターの世界へお誘い
(沼に見事ハマりました)頂いたOchiさんからの御紹介で最近よくFS2020のグライダーを飛ばしてます。

当たり前ですが通常の航空機とはノウハウが違い…ようやくまともに飛ばせるようになったので動画を
録りました。着陸まで記録されてないのは以前のFS2020気球動画と同じ理由(要するに墜落)です。


今更ながらですがFS2020を記録・再生するフライトレコーダーソフトをインストールしました。
さっそく東京上空を遊覧飛行しながら録画。一度記録すれば何度も同じ飛行を再生できるので
FS2020デフォルトと自分のシーナリーを入れた状態を両方再生してキャプチャー比較。

大井埠頭には新設した倉庫群とクレーン、そしてお台場には「東京国際クルーズターミナル」。

デフォルト東京のレインボーブリッジと東京ゲートブリッジは橋脚が何故か薄い水色なんですね。

池袋はデフォルト東京で何もない状態だった為に大きく変化。

東京湾の豊洲、晴海の両埠頭もデフォルトではオリンピックに向け更地になってた頃を再現してるので
比較すると面白いです。

デフォルトで再現されてる2014年からちょうど10年…2024年の東京は今もビルが現在進行形で増加中。



暑くて出掛けるのが億劫なのもありFSを弄る時間が増えてます。こちらは先日購入したギリシャのサントリーニ島のアドオン。
サントリーニ島はフライトシミュレーター内で飛ぶ風景として以前からお気に入りで、FS2020登場前のFSXやP3D主流時代
からアドオンを買って入れてました。

サントリーニ国際空港。サントリーニ空港は日本からの直行便が無く数回乗り継ぎしないと行けません。

空港周辺の街並みも再現されてます。コロナ渦で国内外の移動に制限があった頃に旅行会社等からVRを含めた「バーチャル海外旅行」
が企画され誕生しましたが、地表面も詳細に作られたシーナリーを入れたFSは似たような事が出来ます。

VRゴーグルで飛べば正に臨場感たっぷりの「自分で操縦するバーチャル遊覧飛行」。こんな事が自宅で出来るようになったんですね。

自作のFS2020東京を使った羽田16L都心着陸ルート動画を自作東京シーナリーで作りました。操縦をAIパイロットに任せた
客室視点、都心の様々なランドマークが観られる着陸動画です。

コロナ渦に見舞われ1年遅れの開催となり閉会後もゴタゴタがあった2020東京オリンピックでしたが日本の航空法管轄外で
米軍管制圏となる「横田ラプコン」の中を初めて民間旅客機が事前許可無しで飛行、更に横田ラプコン通過中も航空管制を
日本が行う画期的な航路誕生という以前は考えも出来なかった大きな功績を残しました。



東京シーナリーの更新が一段落して今現在は中弛みの状態です。そんな中で久々にFS2020のアドオン機体、ヘリコプターのEC145を
購入しました。
EC145 (日本名BK117)は日本の川崎重工とドイツのMBB社、(後にユーロコプター、色々経て今現在はエアバスの子会社)の共同開発
で生まれたヘリコプターです。

フリーウェアのリペイントも豊富にあり機体導入後に沢山ダウンロードしましたが、とりあえず川崎重工オリジナル塗装とドクターヘリを
入れてます。

こちらは川崎重工の総合カタログ、表紙に大きくBK117の姿が。

カタログを開くと航空機やエンジン他、商品ラインナップ盛り沢山。ヘリコプターのページには表紙と同じく今回FS2020に先行導入した
川崎重工オリジナル塗装のBK117が載ってます。

余談としてドイツ(現EU)側のエアバスではEC145の軍事仕様モデル「H145M」も製造と販売を行ってます。購入したアドオン機体は
海外メーカー製なので冒頭書いたように商品名がBK117ではなくEC145。そしてアドオンにはもちろんH145Mも一緒に入ってます。

という事で、こちらがエアバスのH145M専用カタログ。

A4サイズで自動車カタログ等とさして変わらない雰囲気なんですけど、正真正銘「軍用ヘリコプター」のカタログなのです。

EC145のアドオン機体を購入した際に資料として出してきた川崎重工のカタログを見てたら輸送ヘリコプターのCH-47も欲しくなり
追加で購入しました。

CH-47を東京上空で飛ばしながらスクリーンショット撮影。 こちらの航空自衛隊塗装も別途ダウンロードしたフリーウェアリペイントです。

様々な特殊効果をFSへ追加する「SimFX」というアドオンを入れたら海面近くのホバリング時に拡がる水の波紋が凄くリアルになりました。

先日Thrustmaster製のフライトシミュレーター用双発エンジンスロットルを購入しました。



昨年F-16戦闘機を模した単発エンジン用スロットルと双発エンジンのF/A-18戦闘機を模したフライトスティックを購入後、
F/A-18側へ合わせる為の双発エンジン用スロットルを追加で買いたいと調べ始めたら店頭購入が出来た店は数年前
全て取扱いが終了してました。更にAmazonでも売切れの状態が続き今年の2月に入ってようやく在庫有りとなったので
ネットから注文。





Z790のメイン機に接続のフライト機材がすべてThrustmaster製で統一されました。

今まで双発スロットルとしてZ790機に並行設置してたLogitech X56は予備機のZ590へ移動。ハンコンスタンドと共に
大型のPCデスクへ設置したZ590側にドライブシミュレーターが入ってる為、予備機のディスプレイがメイン機よりデカい
という状況です。

浅草のアサヒビール本社隣には巨大な金のオブジェがありますが…

このオブジェの表面光沢を変えるテストをしようと東京湾にスケールを10倍にして浮かべたら何か未確認の飛行物体が
日本へ襲来したような画ズラに

以前から使わせて頂いてたkaruchie氏作のデフォルト羽田空港を詳細にするシーナリーですが最近になってメインのフォルダ内に「rjtt-plateau」と
いうフォルダが存在する事に気づきました。中には羽田のPLATEAU都市モデルが入ってて既にいくつかのオブジェクトが使われてます。

ただフォルダ内に存在するもののシーナリーにまだ置かれてないPLATEAUオブジェクトが複数あったので新しく生成したobjects.xmlを使い外部から
GUIDで呼び出して空港に配置してみました。
呼び出したのは計4個、写真左から「第2ターミナル国際線増築施設」「東京国際エアカーゴターミナル第3国際貨物ビル」「羽田イノベーションシティ」
「羽田エアポートガーデン」のPLATEAUモデルです。余談として第2ターミナル国際線施設は2020年3月29日のオープン直後コロナ渦に見舞われ
4月11日に一時閉鎖。後に約3年を経て2023年7月19日に再オープンしました。

小型ヘリで羽田上空を旋回。位置ズレがあった空港駐車場P3とP4屋上の車もGUIDを使った外部呼び出しで修正してます。

2023年最後のアドオン機体購入でF-14トムキャットを購入。

FSX時代にも書いた事がありましたけど自分が軍用機好きになったきっかけはF-14トムキャットと戦略偵察機SR-71の2機からでした。

こちらはゴジラがサンフランシスコに現れるFS2020のフリーウェア。

このゴジラのCGオブジェクトをMCXで開いて固有のファイルネームとGUIDを確認します。

自作シーナリーの制作と同じ手順で作ったobjects.xmlファイルにゴジラのネームとGUIDを記述し緯度経度を東京湾に設定、
コンパイルすると…

東京湾にもゴジラが出現。 こんな感じで緯度経度と共にネームとGUIDを記述したobjects.xmlファイルをコンパイルすれば
Communityフォルダに入ってる全てのシーナリーCGオブジェクトを世界中どこにでも何個でも配置する事が出来ます。

舞台は変わりこちらはアメリカのジョージア州アトランタから東に約140キロの場所にあるエルバートンという街の郊外。
ここには「アメリカのストーンヘンジ」と呼ばれ様々な都市伝説と共に語られる謎の巨大なモニュメント、知る人ぞ知る
「ジョージア・ガイド・ストーン」が昨年までありました。

なぜ無くなってしまったかと言うと2022年7月6日未明、何者かによって爆破されてしまったからなんですね。残った部分も
倒壊の危険から撤去され現在は跡形もなくなってます。という事でアメリカのガイド・ストーンは無くなってしまいましたが…

殆ど知られてませんけど実はもう一つジョージア・ガイド・ストーンは存在します。場所は何と日本の四国、香川県高松市。

グーグルマップでズームしてくと名前入りでちゃんと載ってます。


40年前となる1983年にエルバートンから直々に寄贈された正真正銘、本物のジョージア・ガイド・ストーンです。因みに
大きさは本家のちょうど3分の1。

という事で前フリが長くなりましたが、このオブジェクトも上記のゴジラと同じくFS2020のフリーウェアなのでMCXを使い
ネームとGUIDを確認したあとobjects.xmlを生成。実物と同じくサイズを3分の1へ縮小して現地に置いてみましたが…












他の風景が簡素な為に何とも微妙な感じに。

余談としてここから数キロに位置する高松市中心部は写真から3DCGを生成するフォトグラメトリ技術を使った詳細な
再現がFS2020デフォルトで構築されてます。

詳細なのはジョージア・ガイド・ストーンが置かれてる約1キロ手前まで。あともう少し再現範囲を頑張って欲しかった…
と思ったもののガイド・ストーンを隣町に置かなければそれ自体を考えなかった事なのかもでした。

先日秋葉原へ出向き「Thrustmaster VIPER TQS Mission Pack」を購入してきました。F-16戦闘機のスロットルと左サイドパネルを一体化
したアメリカ空軍公式ライセンス取得済みの本格的なFS操縦用アイテムです。(一番右の写真はAmazonからの商品紹介画像)

双発エンジン用として以前から設置してるジョイスティックとセットのスロットル =Logitech X56も残してますが、新しいスロットルは精度が高く
機体の出力調整が細かくコントロール出来る為これからはこちらを多用する事が増えると思います。

先日Thrustmaster製スロットルを買った後ちょい欲が出てしまい同社のジョイスティックも追加購入。こちらの商品は店頭販売してる店の取扱いが
自分が知ってる範囲で全て終了してて購入が難しかった為Amazonで発注しました。

購入したジョイスティックはアメリカ空軍攻撃機「A-10サンダーボルトⅡ」の操縦桿レプリカですけどオプションで他機種の交換用スティックもいくつか
用意されてます。という事で映画「トップガン・マーヴェリック」で大活躍したF/A-18スーパーホーネットのジョイスティックを更に追加購入。単品の操縦桿
が仰々しい梱包で入ってたので取付前に写真を沢山撮ってしまいました。

交換完了。一時的だと思いますがFSで作る中心から飛ぶ中心に変わってます。(てか一般的にはこっちがFSの正当な使い方ですね)

韓国「金浦空港」のFS2020アドオンを購入しました。とりあえず自分が韓国へ旅行してからもうすぐ四半世紀…25年を迎えます。

まだ仁川空港が開港してなかった為すべての便が金浦空港へ離発着してた1998年当時の写真。当たり前ですが俺が若い。









これを書いてるのが2023年11月6日、約1週間先の11月12日にちょうど25年となります。

金浦空港のターミナルはカラーリングが変更されてるものの建物は当時と同じですね。

こちらは以前に買ったソウルの市街地シーナリー。

巨大な中洲の「汝矣島」。余談として真ん中辺りにある汝矣島公園 (自分が訪問した頃は汝矣島広場)が実は元々のソウル空の玄関口、
「汝矣島空港」があった場所です。民間と軍の共用だった空港で1958年に民間が金浦空港、1971年に軍がソウル空軍基地へ移転して
汝矣島広場となり、後に汝矣島公園になりました。

韓国繋がりでもう一つ余談です。約1年前の2022年9月、買ってから約半年間寝かせてあった (何故寝かせてたかはオマケのページ内の
パソコンハードウェア環境に書いてあります)VRゴーグル「Meta Quest2」を初蔵出しして起動とセッティングを完了した後、標準搭載されてる
アプリの「YouTube VR」を起動したら何故か動画お薦め欄に日本でも人気だった韓国のガールズグループ「KARA」の2014年
コンサート横浜公演が表示されてました。(今思えばちょうど再結成のニュースが流れてた時期だったのでその関係かと)
せっかくだしちょっと見てみようかなと視聴を始めたらそのまま35本に分割アップされてたコンサート動画を全部観てしまい…という流れで
昨年の今くらいの頃、自分のMeta Quest2ゴーグル内YouTubeのお薦め欄は閲覧履歴から紐付けられたKARAの動画だらけになってました。

長くなってしまいましが最後に驚いたエピソードを。ソウルで一泊して翌日朝帰国したんですが、この時泊まったホテルの「ソウルパレス江南」
は今どうなっているのかと検索したらコロナ渦による不況で2021年に廃業、グーグルマップで上から見たら既に更地となってました。(因みに
ストリートビューでは建物がまだ在ります)

オーストラリアの「ケアンズ国際空港」がFS2020のアドオンで発売されたのを知り即行で購入。

空港ターミナル内部。近年は有料無料関係なく建物の中も詳細に再現するシーナリーが増えた事により「ウォーキングシミュレーター」としての
醍醐味も堪能できます。

昔ケアンズへ行った時に自分で録ってきたビデオと見比べたら本当に懐かしい。

特に感動モノなのはターミナルロビーのカーペットの柄です。

今も当時と全く同じ柄なのをシーナリーで確認しました。前に買ったケアンズ市街地シーナリーの時もそうでしたが、年月を経ても以前と変わらない
このような佇まいに対して地元の街並みが数年で変わってしまう東京が故郷の自分はある種の心地よさを感じる事があります。
余談として比較スクリーンショットを載せた元動画を録ったのは26年前となる1997年。ついでに書くとこちらのカーペット画像は帰国の搭乗待ちで
椅子に座ってた時ビデオカメラのスタートボタンを間違って膝の上で押してしまい記録された映像からです)

先日発売されたB-2爆撃機のFS2020アドオン機体を購入しました。

余談ですが勘違いというかスクリーンショットを撮影してる時にすっかり頭から抜けてた事として…
ステルス =スカンクワークス(ロッキード・マーティン社) =エリア51の先入観から同地域上空を使った
画像を沢山作ったもののB-2はノースロップ・グラマン社 (一部ボーイング社)製の機体でした。

そしてハワイ・オアフ島のダニエル・K・イノウエ国際空港 (旧ホノルル国際空港)のアドオン。

とにかく空港敷地内の再現度が凄い。FS95でフライトシミュレーターの世界へ入った頃には
想像もつかなかった風景がバーチャルな空間に拡がってます。

ORBXのオーストラリア・ケアンズシーナリーを購入しました。FSX現役の頃に同じORBXのケアンズを初めて買った
のが2013年、ちょうど10年目でFS2020版を導入です。

かつてFSX時代にも書きましたがケアンズへは2回行きました。訪問から約25年が経ってる事に改めて驚いてます。
(1997年にケアンズ沖のグリーン島へ初上陸する直前、船上で撮った写真)








FSの最新CGで確認てのも変な話ですけど…街全体の雰囲気は四半世紀経った今もあまり変わっていません。



当時宿泊したホテルも経営元は変わってるみたいですが建物は健在です。余談ですけど25年前の自分が悪そうに
写ってますが昔も今もいい人です。





















ケアンズシーナリーはバロン川上流の渓谷と滝も詳細に再現。

バロン滝や周辺の岩場が左の実物写真に近いリアルな質感になりました。





そしてバロン滝から更に上流へ行くと熱帯雨林に囲まれたキュランダ村があり、そこには観光用ロープウェイ
「スカイレール・レインフォレスト・ケーブルウェイ」の始発駅があります。

その始発駅、キュランダステーションはFS2020デフォルトのシーナリーで再現されていますが…





今回のケアンズシーナリーを入れる事でキュランダ駅から終点スミスフィールド駅までのロープウェイ自体と
ゴンドラが出現します。FSの風景を巡る事で久々に昔を思い出しました。

ケアンズの沖合にあるグリーン島。

こちらは本物のグリーン島で1997年に録ってきたビデオ。自粛生活のなか編集しながら改めて見たら
当時の自分があまりにカッコつけてる事に自分自身で爆笑しました。


ケアンズの動画です。街並みの殆んどが今も変わってません。ツアー企画で自分がブーメランを「4枚同時に投げてる」
シーンを動画の中盤に入れてますが、当然のごとく投げたブーメランは手元に還ってこず他のツアー客の頭上を急襲し
全員が逃げ惑う事態になったため映像は数秒だけで終了。あとガイドの方からのコアラについての解説が少しだけ。


ケアンズ動画パート2。グリーンアイランドリゾートから帰る船で海側からケアンズ市の全体、軍用車ハマーの4WDツアー
で山側からのケアンズ市全体、そして動画終盤は日本へ帰国する際に録ったケアンズ空港。中盤には野生のペリカン
が浜辺で羽根を休めてる映像も入ってます。


日本に巨大な台風が迫ってますが、このような天候の時フライトシミュレーターのリアルウェザー機能をオンにしていい波を求め
海に出るサーファーみたく台風の中をバーチャル空間で飛ぶ方もいらっしゃるみたいです。
という事で自分も便乗してみました。ただFS2020のウェザー機能では雲の形が台風独特の形状に中々ならないので以前買った
台風生成アドオンを初めて使用。

台風の目がクッキリ。

FS2020市販シーナリーのアフリカ大陸ヴィクトリア大瀑布を購入しました。

滝と渓谷の再現度に魅了され昨年からずっと買おうと考えてたアドオンシーナリーです。

滝の下流に架かるヴィクトリアフォールズ橋の名物、100m以上の高さから飛ぶバンジージャンプも再現されてます。

FS2020の機体アドオンで「気球」を購入しました。

自分が作ったシーナリーを入れた東京をダラダラと飛行中。

動画を作成。着地までの映像が無いのは静かな降下を試みたもののハードに下りた…というか落ちたからです。


とりあえず着地の事を考えず世界中の名所を巡る事にしました。

2022年11月12日、日本時間午前1時にFS2020最新アップデートが実施され標準機体として初のヘリコプターが追加されました。

テスト飛行に選んだのは先月アドオンを購入しインストールしたばかりのドバイ。P3D中心に飛ばしてる頃からドバイは定番。

そして自分的にP3D時代もう一つの定番だったラスベガス。ヘリの挙動はとても扱いやすく安定してます。

12日朝に改訂した東京シーナリー最新版はFS2020の最新アップデートと一緒に更新された最新SDKのコンパイラーで
建物を再コンパイルすると共に、FS2020デフォルトの東京ヘリポート追加に伴って同地域のオブジェクトを外してあります。

引き続きP3Dv5版東京シーナリーには東京ヘリポートCGオブジェクトを同梱。

先週から今週にかけて垂直離着陸機を立て続けに購入。

離着陸の手順が一般の航空機と違うので普通に飛ばす練習中です。

東京国際クルーズターミナルを追加した東京シーナリー最新バージョンで羽田16Lへの着陸。少し前まで旅客機の
離着陸には興味が薄かったんですが今は窓から見える建物を追加する度に動画を作ったりしてます。

建物の制作が一段落したタイミングでトップガンのオプションがアップされてきました。以前のFS2020アップデート時に
F/A-18スーパーホーネット自体は追加されてましたが今回の映画公開に合わせ数々のオプションがブラスされました。

とりあえずマーベリック機で東京上空を飛行中。

あと架空の機体という設定で映画にも登場するこちらの「ダークスター」ですが…どうしても
ロッキード内のスカンクワークスで開発が進められてるSR-72に見えてしまいます。

FS2020のアップデートが近年では最大な規模で実施されました。根幹データもかなりの部分で変更と置き換えが図られた為に
設定があちこちリセット。それを自分用に再設定するところかスタートです。(項目は英語のほうが解りやすいので一時的に
言語をデフォルト設定に戻してます)

とりあえず大規模アップデート後の初テストは自作した建物とデフォルトシーナリーの互換性から。
東京ビッグサイト周辺

  丸の内オフィス街


渋谷 ①

  渋谷 ②


新宿 ①

  新宿 ②


池袋


ハンドメイドCG最大のメリットは夜間の建物に灯る照明、一番大きく変わるのは夜景です。
東京湾

  東京タワー周辺


汐留

  新宿副都心


六本木

  渋谷


非常に小さな発見ですがFS2020の雪は自作した建物にも積もります。

有料の船舶アドオンでレインボーブリッジ近くの東京湾を周遊。

CG作成ソフト「blender」の使い方を少しづつ覚えてます。blender側に書き出したGmax製CGの設定をいじくりまわした
結果、橋を突き抜け海の上を走ってた車がやっと橋の上を走行するようになりました。(小型機で橋の上に着陸も可能)

一息入れた後、blenderの使い方が書かれた取説系のサイトを巡ってたらハンバーガーのサンプルCGを見つけたので…

FS2020の中に置いてみたら何か凄い光景になりました。

2020年8月25日、遂にFS2020を導入。

操作方法等まだ殆んど解りませんが…とりあえず飛ばしてます。